体重１００�s肥えたー。これはまずい。

きたない写真ですみません。でもこのジャケットもパツンパツンでした。
考えてみたら、体重計に乗ることをさけていました。職場の検診では体重欄はあらかじめ自分で記入することになっていたので適当に８５�sとか８８�sとか書いていました。ところがメタボリックが話題になったある年からきちんと看護師さんの目の前で体重計にのらなければならなくなり、仕方なく乗ってみると針は１０３�sを指し、いくら太っている自分を自覚していたとは言え、ショック。これはなんとかしないとと一念発起。

でも、それまでもいろいろやってはいたんですよね。サプリメントも飲んでみたし、運動もしていたし、食事もある程度気を付けていた。でも、少し痩せては太り、痩せては太りの繰り返し。ただもう年齢的にも許されない。太ったまま短い一生を終えるのか、と思った。

できることは何でもやろうむと思った。結局、無理なく続けられるものがいくつか残っていってそれが効果があったのか。少しずつ体重は減っていきました。

で、いまも続けているんだけど、生活の中ではほとんど意識していない。振り返ってみると、これって結構構造的なものだったな、と思う。科学的にどうとか、ということではなく、たとえば一つのダイエットをさぼってもこれをやっているからだいじょうぶと思える。で次の日から再開できる。

ストレスも少ない。だから続けられる。そーいう意味でいくつかのダイエットを組み合わせて長期的展望で実行する。

で、ストラクチャーダイエットと名付けました。もっといいのがありそうだけどわかりやすいかなと思った。

具体的中身は次回。たいしたことしてないよ、ほんとは。